フランスから始まったエステの歴史

今や身近な存在となり、利用者も多く増えているエステサロン。
その発祥の地はフランスだということを知っていましたか?

かの有名なマリーアントワネットが美しい暮らしを謳歌していた18世紀の時代に始まったと言われています。

当時行われていた美容方法は、意外にも今とそこまで変わらず、化粧品やヘアー剤などが存在しており、牛乳風呂に入る、植物のオイルを使ってマッサージをするなどの方法が既に用いられていたそうです。

現在ほど科学薬品の進歩はなかったため、基本的にはオーガニックな天然の産物を使用していたと言いますが、18世紀の頃から現代と基本的には同じ美容方法を実践していました。

その当時はまだ、貴族の間での贅沢にしかすぎなかったとされていた美容も、取り入れられる幅に格差はあるものの、一般の大衆にも多く受け入れられ普及してていきました。それに伴いエステサロンが誕生したのです。

当初は、エステティシャンから施術を受けることが一番の醍醐味であり、場所や空間としての需要はまだ大きくなかったようです。とは言っても、女性が抱く美容に対する関心と、その普及率は目を見張るものがあり、サロンが市民に浸透していくと共に様々な試行が繰り返されたことで、現在のエステサロンの形に到達するまでそう長くはかかりませんでした。

日本でのエステは、初めは医療に特化した内容での施術が行われており、現代のアンチエイジングのような施行で美容にアプローチしていたようです。後にヘアメイクなどの施術も受けられるようになり、現代のエステサロンが出来上がっていったと言われています。